第6戦のあとのESC

調子が悪かったLosiのXcerolineですが、デスクトップPCで設定を見てみると、Lipo用の電圧保護が何故かセットされていました。
ラップトップはWin98のOSの物にか無く、上手くESCセットプログラムが走らないのでセットアップカードを使ったのですが、使い方を間違えたようです。
なのでESCの確認は日本に帰ってからの宿題となってしまいました。
トホホです。

第6戦

リベンジで参加してきました。
結果は...惨敗です。
予選は4回、最初の2回はDB01で走りました。
がLosiのXcerolineの調子が悪くパワーが上手く出ない感じがします。
そこで思い切ってCATを試してみました。
が、組完、未走行のCATはスリッパーがユルユルですべりまくり、まともに加速しません。
そのうちスパーが融けてリタイア。
スリッパーの調整を行いシューマッカのスタッフにこんなもんでよいか?と聞いてみると、アウトドア用としてはOKをもらいましたが、インドアではスリッパーは不要、ナットは思い切り締めこむのをを勧められました。
スパーを変えて望んだ最後の予選はDB01に比べてよく曲がり、良い感じで走りましたがタイムに影響ありません。
どうにもタイムが出ないのは走らせ方に問題があるのでしょうが、オフロード初心者の私には何がいけないのかわかりません。
結果、下から五番目、最下位メインでの決勝となりました。
決勝もCATで行く事にしました。
最初のコーナーでちょっとオーバーランしてしまい、更に戻ってきたメインストレートで加速した時に車が巻いたようですがジャンプ台の影で見えず、激しくクラッシュ!
何かふらふら感がありますが走行を続けるとジャンプの着地でサスアームが折れてしまいリタイア。
これで3連続決勝リタイアの記録を作ってしまいました。
がCATは好感触でしたので日本に帰ってからの走行が楽しみです。
スペアを大量に買い込んでおこうと思います...

シェイクダウン&レース

RC12R5のシェイクダウン&レースをしてきました。
今回は家から30分ほどのところにあるミルトンキーンズという町のクラブミーティングに参加させてもらいました。
http://www.mkrctc.org.uk/
8時開門、9時レーススタートと聞いていたのですが、準備にてこずり8時20分くらいに会場に着くとピットを広げるスペースを見つけるのが大変でした!
狭い場所に割り込みましたが、偶然向かいの方がRC12R5とRC10R5でレースをする方でした。
初めての1/12走行だと言うと、こちらが聞く前に車のチェックからアドバイスまでいただきました。特にタイヤは路面に合うグリップ剤を貸してくれ、このおかげでバッチリ車は走りました。
(練習にグリップ剤無しで走らせたときは氷の上のようでした)
予選3ラウンド、決勝1ラウンドでヒートはツーリングカー3ヒート、ワールドGT(プロテン)1ヒート、1/12が2ヒートで、1/12だけ8分の走行です。
私の車はバランスは良かったのですが、むごいノーコン(イギリスではインターフェアランスと言っています、ノーコントロールでは通じません)が出て1ラウンド目は途中で走行を止めました。
クリスタルを変えて2ラウンド以降を走りましたが、ずいぶん良くなったものの完全にはノーコンは治りませんでした。
きちんと操作に反応するときは周りの車に遜色ないスピードで走れ、車そのものには非常に満足です。
決勝はBメイン(クラブミーティングなのでメイン変更が無い)途中トップにたつもノーコンで後退、その後ピニオンが外れてリタイアでした...
最近、完走できない病にかかってしまった気がします。

パズルですね

kata22009-02-14

いきなり何故かRC12R5です。
実は昨年に買ったものの手付かずでしたが、イギリスに居る間に何とか走らせるべく準備をしていました。
イギリスではモデファイドと19ターンのモーターを使うのがポピュラーと思います。
今回は10.5Tのブラシレスを使おうと思いました。
が実際にメカを載せ、配線しようとすると...パズルですね。

ESCは先に購入したスピードパッションのGT LPFですが1/12のシャシーに載せるととっても大きく感じます。
モータへのワイヤーが3本、更にセンサーケーブルがあって取り回しにはかなり悩みました。
今回は特価だったCEFXのLMP900ボディ(3枚で9ポンドだった!)を載せてみたところ、モーターも3つの突き出た電極とボディの干渉を避けることと、適正なギア比の設定が両立せず、結局ボディを一部切り欠いてしまいました。
明日、ミルトンキーンズのクラブミーティングでシェイクダウン&レースをしてこようと思います。

届いた!

kata22009-02-12

帰国に向け、荷物を整理しているわけですが、あらためて死んだセルの数を見ると...ちょっとこんな電池使って遊んでいて良いのか?という気になります。
なんて作業をしていたら届きました。

CATSXを買っちゃったわけですが、2台分が入っても隙間が出来そうな意味も無く大きなダンボール、しかも干渉材も無く半分以上がただの空間の状態で送られてくるのは閉口しますがイギリスなんてこんなもんです。
無事届いた事に満足しなければいけません。

いきなり完成しているのは組み完モデルだからです。
日本じゃ絶対考えられないセンスだといろいろな意味で感心します。

OPでフロントホイールはロッシタイプ物をつけられるように6角ハブが付属します。
ピンはスプリング式になっていてアクスルからは簡単には抜けません。
ためしに片側だけ交換してタミヤのホイールを組んでみました。
(リアのアクスルのピンは長く、タミヤのホイールに合致しませんが、フロントのOPのピンに変える事でリアホイールもつきました。タミヤのピンは外径が大きいようで付きません)
トレッドは気持ち(1mm弱?)狭まるようにも見えます。

K091は日本には輸出されていないもモデルの片方で、もう一方はカーボンやチタンをFRPや鉄に変えた廉価版もあります。
廉価版にも興味を持ったのですが、フルOPがやっぱ良いなぁとミーハーに考えての購入でした。
おそらくイギリスで走らせるヒマは無いと思います。

ESCその後のその後

ESCの設定の問題があったほか、決勝ではドライビングミスで0周リタイアと寂しい結果であったインドアオフロードマスターの第5戦ですが、やっぱ悔しいので第6戦にエントリー用紙を送っていたのですが、昨日発表された暫定リストでエントリーが受理された事を確認できました。
しっかりメンテして準備を進めたいと思います。
(しっかりやらなければいけないのは帰国準備で、こんな事をしている場合ではないのですが)

クラブミーティング

イギリスではRCクラブが定期的にクラブミーティング(レース)を開催しています。
特に常設コースがあるわけでなく、町のホールや体育館(時には学校の!)などを借りて、そこにカーペットを敷きフェンスをたててコースを作ります。
これらの資材はその場所の倉庫に保管されていて、ミーティング(レース)後はまた片付けれれます。
なかなか一般の目にはレースをやっている現場にお目にかかりにくいのですが、これがイギリスのRCの楽しみ方のようです。

私は家から15分ほどのシルバーストンのクラブによく顔を出していたのですが、参加者が減ってしまい最近はミーティングが開催されていません。
ちょっと試したいことがあるので家から30分ほどのミルトンキーンズのクラブミーティングに参加しようかと様子を見に行って来ました。
天候は昨日の雪が残るコンディションの道を慎重に運転して行って来ました。
そんな天候の中10名強が集まりレースをしていました。
ここは通常、日曜朝8時から昼12-13時までミーティングを実施しているとの事です。
その他、ギア比などコースに車を合わせる情報を確認してきました。
都合がつけば来週参加してみようと思います。