Tek18駆動系

先のTek18組立再開ではデフの重さに少々悩んでいました。
この辺の調整にもう一度挑戦です。
片方のデフハウジングは外径が少々大きいようでベアリングの取り付けにちょっと苦労しました。なのでセンターシャフトにつくカサ歯ギアとのクリアランスが上手く取れないと思い込んでいましたが、試しに前後のデフを入れ替えてみても改善しませんでした。と言言うことはデフのせいで無いはずです。
試しにリアデフケースのネジを緩めてみると多少改善された気がしますが締め直すと戻ってしまいます。今度はセンターシャフト、スパーにつくベアリングをはずしてみると、とってもスムーズに動くようになりました。どうにも駆動系が精度良く組めていないみたいです。
あっちこっち緩めて締め直して...結局の原因はモーターマウントを微妙に斜めに組んでしまっていた?との結論に達しました。マウントのネジを締めるときに上から見て半時計回りに力を加えながらネジを締めこむことで、「まぁいいか?」というレベルになりました。
普段はタミヤの車を組むことがほとんどでこんな苦労したことが無く経験値の無さを露呈した気がします。