プロポ改造

なかなか忙しく、やるべきこととやっていることが一致していない気もする今日この頃です。
早くTek18を組み立てればいいものの、突然プロポの改造をしてみました。
プロポの改造を推奨する物ではなく、ここに書いている方法で何らかの問題が生じても当方は責任を取りません。メーカー保証も受けられなくなりますし、同じ結果が得られない可能性もあります。やってみようと思われる方は自己責任でお願いします。
タムテックギアなどに付属のタミヤのプロポTTU-03はステアリングデュアルレートが無く、あればいいのになぁと思うことがしばしばありました。
ふと、ステアリングはどうせ可変抵抗だろうから両端に同じ大きさの抵抗を追加すれば舵角が減らせる?と思って試してみました。
開けてみると、ステアリング軸についているのは確かに可変抵抗とおもわれたので、早速2連の可変抵抗を売っているところ探して購入です。
日本にいたのであればちょいと秋葉に、というところですがイギリスではいまだにこれだ!という電子部品屋を知りません。
一応近所にあるMaplinでなんとか10kの2連可変抵抗を見つけました。
少々精度(2つの抵抗の揃い方)が気になりますが、今回は実験ということで目をつぶりました。
試しに接続して見ると、バッチリです!!
今回はAタイプの抵抗を使ったので初期の分解能も確保されていていい感じです。

ニュートラルのずれが少々あります(上記精度の問題かと)が実用上は何とかなるでしょう。
動くことがわかったのでプロポ筺体に穴をあけてきちんと取り付け、配線もきちんとした長さにやり直しました。

後日、見た目を良くする為に黒系のつまみを探して取り付けようと思います。

最後にもう一度、プロポの改造を推奨する物ではなく、ここに書いている方法で何らかの問題が生じても当方は責任を取りません。メーカー保証も受けられなくなりますし、同じ結果が得られない可能性もあります。やってみようと思われる方は自己責任でお願いします。