マイクロ第2戦

kata22008-10-05

今年のマイクロ第2戦に参加しました。
(開幕戦はタミヤCup最終戦と同じ日だったので出れなかった)
場所は家から1時間ほどの所にあるミドルスクールの講堂で、思ったよりも狭いコースでした。
今回はTEK18+NOVAKマングースを投入です。
会場について他の車を見るとブラシレスモーターはマングースが90%以上のシェアを占めています。恐るべしセンサード!
が、家のまえでのシェイクダウンで感じたパワー感の乏しさは他の車と走ると一層明らかでした。
アンプの設定を変えるも劇的には変わらず、多くの人が使っている10.5モーターを使用すべき所のようです。
バッテリーはLipoが増えていますが、6V以下での動作させない為のカットオフ装置の動作確認を車検でやろうと運営側が苦労していました。
さて、私のTEK18はステアリングサーボとして選んだHS-45のパワーが乏しいようにも感じられましたが、ノーマルのRC18よりもバランスに優れるように感じます。
タイヤをゴムとスポンジの2種を試しましたがスポンジの方が走らせやすかったです。
ゴムタイヤだとジャンプ時にフロントが下がってしまい上手く着地させられません。
もう少しスロットルを開けて空中での姿勢のコントロールが出来るとよいのでしょうが、オフ初心者の私にはなかなか上手く出来ません。
スポンジは空中での姿勢も安定していて、かつシャキシャキ曲がる感じも良好でした。
ジャンプについてはタイヤの慣性が小さくシャシーのマスとバランスが取れているのだと思いました。
三回の予選は徐々にタイムアップするも53人中34位でDメイン。
2回ある決勝の1回目はとにかくマーシャルの動きで車が見えずクラッシュを連発、精神的にも集中しきれず6位。
2回目は一時2位を走行するも他車とバトルになって、ちょっと無理すると車がコケル、巻く、転がると言う感じで4位でゴールでした。